自分の毛穴タイプを知ろう!

毛穴が目立つのは汚れのせいだけではありません。毛穴タイプには大きく分けて3種類あります。そしてそれぞれタイプ別に対処法が異なるので、自分のタイプがどれなのか、しっかり見極めたうえでケアすることが大切です。

●角栓ができて毛穴が目立つタイプ
角栓は毛穴の中の皮脂腺から分泌される皮脂と、古い角質が混ざってできるもの。皮脂や角質などの汚れが酸化されて毛穴に詰まり、毛穴をふさいでしまうことが原因。この角栓をそのまま放置しておくと、汚れたほこりなどが空気と反応し、酸化していき、これが【毛穴の黒ずみ】ヘと発展します。皮脂が多い部分ほど酸化されやすくなるため、Tゾーンなどの皮脂分泌が多い部分に角栓ができやすいわけです。

●たるんで毛穴が目立つタイプ
年をとるにしたがって、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンが減少、弾力が失われて肌もたるみがちに。すると開いた毛穴が閉じにくくなって、毛穴がたるんだまま定着してしまいます。そしてこの開いた毛穴に汚れがたまりやすくなるのです。また加齢によって肌のターンオーバーが遅くなり、新陳代謝が弱くなることも影響しています。主に頬に多く見られるのが特徴。

●生まれつき毛穴が開いて目立つタイプ
これは生まれつき皮脂腺が大きく発達していて、男性ホルモンが多いなど遺伝的な要素が大きいタイプ。オイリー肌で赤ら顔気味の人に多いことも。オイリードライに傾くと、敏感になることもあります。

このほかにも毛穴が目立ってしまう原因がいくつかあります。ひとつは、紫外線の影響。紫外線を浴びると皮膚の細胞が、防御のためにメラニン色素を多く放出します。そして毛穴周辺は紫外線の影響を最も受けやすいところなんです。つまり、紫外線を多く浴びることで、毛穴の黒ずみはより一層目立ってしまうということに。毛穴の黒ずみは汚れが変化した、一種のシミのようなものともいえるのです。

また紫外線だけでなく、刺激によっても、皮膚は防御反応としてメラニン色素を生成します。これは、脱毛などによって肌に強い刺激を与えると、毛穴周辺が黒ずんでしまうことからもわかりますね。